 |
| 【縁起】 通称「三浦大師」・「花山曼荼羅」と称する。天正年間(1573〜92)に中興の祖賢栄法印によって、古の寺地「妙音寺原」より移築したという記録がある。往時は寺域周辺を走る鎌倉街道沿いに七堂伽藍の形態で存在したといわれている。また小田原北条氏の庇護を受け、雨乞いの祈願寺として栄えた。三浦道寸義同の鐙一双を寺宝とするも現存はしない。関東88カ所霊場第58番札所。 |
【鶴園福禄寿】―中国の神―
福「幸福」・禄「財宝」・寿「長寿」の三徳を有する。この福禄寿は裏山一体に広がる仏の世界「花山曼荼羅」の一尊として勧請されたもので、山頂の大師堂に祀られている。大師堂の三躰の福禄寿のうち中央の黒い厨子に入った鶴を携えている福禄寿を「鶴園福禄寿」という。正月のご開帳のころには山内の散策道には水仙、菜の花が咲き誇り、参拝者の目を楽しませてくれる。 |
|
|