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| 【縁起】 樹齢500年の大銀杏や槙の老木が茂る境内の石段を登ると、左に平成8年落慶の鐘楼、正面に昭和7年再建の銅葺きの大きな本堂が聳える。かつては浄土宗鎌倉光明寺の末で開山は同寺伝設大和尚。天文17(1548)年、海岸にあった地蔵堂を現在の地に移し、金田山圓福寺と称した。堂内には本尊の阿弥陀如来の他に、三浦地蔵霊場の秘仏、地蔵菩薩像(市重文)が豪華な宮殿に安置されている。 |
【金光恵比須尊】―日本の神―
或る夜、金田湾の海上に異様に光るものを通りがかりの漁夫が発見。彼はこれを大漁の瑞兆と喜び、持ち帰った。やがて旅の僧の諭しにより、草庵を建てそこに祀ったという。これが金光恵比須尊である。漁村から始まった恵比須信仰は日本神話の事代主命と結びつき、大漁の神、農村では豊作の神として祀られ、やがては商売繁盛の神として信仰されるようになった。 |
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