浪子不動
尾花の寺
おばな
高野山真言宗
浪 子 不 動
七草めぐり7番 尾花の寺 浪子不動 高野山真言宗 本尊 不動明王
  逗子市新宿5―1827  045(752)1714(金蔵院中)

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● 交通  京急新逗子駅又はJR逗子駅より徒歩20分。横横道路「逗子」ICより逗葉新道に入り長柄交差点を直進、湘南道路を鎌倉方面へ1キロ。6番からは長柄交差点を左折。
尾花
【縁起】 正しくは『白滝山高養寺』といい、小坪の漁師を暴風雨から救ったことで「浪切不動」とも呼ばれる。開山は弘法大師、本尊は大師作の不動明王で現在の堂は葉山慶蔵院(廃寺)の建物を昭和28年に移築したもの。堂内には関西画檀の一人黒住章堂氏が高橋是清、犬養毅の援助を受けて描いた観音像一万幅、天井画、ふすま絵が現存する。また徳富蘆花の「不如帰」の舞台になったことに因み、ヒロインの名を冠して『浪子不動』とも呼ばれるようになった。
【尾花】 本堂の裏の土手一帯に群生している。多年草で宿根から芽をだし、高さは1〜2mになる。秋には大きな白い穂をつける。この穂が動物の尾に似ていることから尾花と言われる。葉と茎は屋根を葺くのによく使われたが現在はほとんど見られない。十五夜などの月見には萩とともにこの尾花を供える。
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