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| ● 万葉の秋を求めて ―秋の七草参り― 万葉集の中で山上憶良は『秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花 萩の花、尾花、葛花、なでしこの花、女郎花また藤袴、朝顔の花』と詠んでいる。 尾花はススキ、葛花はクズ、朝顔はキキョウのことである。 昭和40年頃までは秋の七草は山野どこにでも自生していたが、高度成長の波とともに急速に姿を消していった。憶良の時代には庭先をはじめ各所で目につく、まさに秋の風情を感じる花であった。 この万葉の花、七草は今も漢方薬や日常品に広く利用され、たいへん生活に密着した草花である。 |
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| ●三浦半島「秋の七草」寺社めぐり 三浦半島からも一部の七草が消え去ろうとしている。このほど結成された半島内の7寺社はこれら消えつつある七草の保護育成に、今、懸命に取り組んでいる。そこでは常にそれらの草花を身近に接することができ、心を和ませることができる。 女郎花は7月中旬頃から咲きはじめ10月迄。桔梗、撫子は6月に一番花が咲き、秋に二番花をつける。藤袴、葛は9月が盛りとなるが、尾花、萩はむしろ9月中旬以降が好ましい。 都心からは横横道路で衣笠ICから入り、東京湾を左に見ながら半島先端の三崎へ。そして相模湾沿いを走り、葉山・逗子へと続く。全行程45キロ。 |
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| *受付期間 9月1日〜10月20日 | |
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